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近視進行抑制「MCレンズ」を使った眼鏡
眼鏡をかけ始める時期が変わってきました

最近、近視の進行を遅くする眼鏡レンズ「MCレンズ」(カールツァイスビジョン社)が発売され、眼鏡をかけ始める時期が変わってきました。「MCレンズ」は視力の低下が始まった、出来るだけ早い時期にかけ始めるとさらに効果が出ます。従来の「子どもに眼鏡はかわいそう」,「出来るだけかけさせたくない」という考え方を少しずつ変えていく時代になってきました。


「MCレンズ」の効果は?

MCレンズを使用した近視進行の抑制の研究が4年間にわたって岡山大学眼科で行われました。その結果、通常の眼鏡レンズに比べてMCレンズの方が15%近視の抑制に有効であったと結論づけられました。

眼鏡をかける時間について

「MCレンズ」は遠くも見やすく、同時に近くを見るとき目に負担がかからない様に子供の目の特性を考慮してデザインされています。1日出来るだけ長い時間はかけた方が効果的です。ひらばり眼科ではこの眼鏡も処方出来ます。

( 近くを見る時、目に負担がかからないようにデザインされています。これは同時に仮性近視の予防にも役立つということです。何日かに一度仮性近視の治療(ワックや視力回復センターの訓練)をするより、MCレンズで予防する方が効果的!)


眼鏡のほかに近視の進行を遅くする、「オルソケラトロジー(角膜矯正治療)」、「点眼治療」という方法もあります。